アメリカ生活 10年で便利になった15のこと

海外の暮らし

スマホの登場によって生活は、一気に便利になりました。

私が住んでいたアメリカで、2008年当時と2018年を現在として生活の様子を比較します。

10年で実際に何が変わったのか、スマホ登場とそれ以前に使っていたツール・手段とは?

当時の不便さも今思えば貴重な経験です。

⒈ 格安国際電話

現在

スマホでアプリ同士なら無料、アプリから一般電話へも格安で電話できます。

当時

ガソリンスタンドなどで国際電話用テレカを買って、スクラッチを削り暗証番号を確認。

テレカの番号へダイヤルし、通話したい日本の局番と暗証番号入力して、格安国際電話を使用していました。

カーナビ

現在

スマホアプリをカーナビとして使い、目的地まで行くことができます。

当時

アメリカでカーナビのことをGPSと呼びますが、数百ドルの高価な商品だったので、社用車にはつけてもらえませんでした。

パソコンでMapQuestという地図サイトから出発地と目的地を入力。直線距離何マイルで○○通りを右へ(または左へ)、といった情報を出力した紙をプリントアウトするという出発前の準備が必要でした。もちろん居住地周辺の地図帳も車に常備していました。

運転中はMapQuestの道順表示、車の距離メーター、通りの標識を確認しながら走ります。

雨の降る夜の日は、交差点に近づいても、通りの名前を確認しづらく大変でした。

道に迷ったら地元の人に話しかけて、道を教えてもらうことが普通でした。

⒊ケータイ

現在

スマホです。

当時

いわゆるガラケーでした。ガラケーでしたが、陸路東西へ車を走らせ時差のある州境などを越えた時には、自動で時間が切り替わるので感動していました。キーボード付き端末のブラックベリーを使用している社員がいましたが、その携帯は憧れでした。ブラックベリーは初期のスマホと呼べるかもしれませんが、10年後のシェアはほとんどなくなってしまいました。

公共料金支払い

現在

スマホで銀行アプリを使い支払いします。

当時

小切手を書いて、請求書の一部を封筒に同封し切手を貼って送っていました。

つまり公共料金や家賃など月に数枚は小切手での支払いがありました。

小切手入金

現在

スマホアプリです。銀行アプリで小切手の裏表写真を撮れば入金完了。

当時

銀行ATMか窓口まで行って入金していました。

他に銀行ドライブスルーで小切手と銀行カードをエアシューターに入れて、ドライブスルー窓口担当者に入金してもらう方法もありました。

6.メール受信

現在

スマホアプリでリアルタイムに受信します。

当時

PCで受信していました。WifiまたはLANケーブルへの接続時にドバッと受信します。

会社で週明けの業務開始時は特にドキドキしていました。

⒎ 日本語コミュニケーション(ケータイ)

現在

スマホのショートメッセージで日本語テキストが可能です

当時

ガラケーは日本語変換がありません。ローマ字を入力してコミュニケーションを取っていました。Ohayougozaimasu Yamada-sanといった使い方です。

⒏ データ通信

現在

スマホでデータプランがあれば、メール送受信やネット検索などが可能です。

当時

外出先で同じことをしようとすると、何とかして無料Wifiスポットを探す必要があります。

マックとスタバには珈琲一杯でWifiのお世話になったものです。

⒐ スタバのコーヒー支払い

現在

スマホアプリです。

当時

現金で支払っていました。

10. 日本語新聞

現在

スマホアプリ(有料)です。

当時

毎朝、オフィス前に日経新聞が届くサービス(有料)がありました。配達人は車を走らせながら、ドアにめがけてナイロン袋に包んだ新聞を投げます。無事届いていたので投函のコントロールは悪くなかったのでしょう。ナイロン袋は雨の日の防水の役割があります。

11音楽鑑賞

現在

スマホアプリで好きなジャンルの音楽が聴けます♪

当時

サテライトラジオを契約して衛星経由で好きな音楽を聴いていました。

月額支払いです。

当時2社あったサテライトラジオサービスは1社に統合されました。

12.移動手配

現在

スマホアプリを使って自分で配車し、目的地へ向かいます。

当時

イエローページ(電話帳)を開きタクシー会社を探して電話しました。

13.入場チケッ

現在

飛行機でもスポーツ観戦でもスマホでチケットバーコードを見せて入場します。

当時

プリンターで紙を打ち出すか、郵送でチケットを送付してもらっていました。

14.レンタルビデオ

現在

スマホでレンタルしそのまま視聴も可能です。

当時

レンタルビデオ屋さんの年会員になり、DVDを借りていました。日本語にも触れたいから日本の映画が見つかったら、即レンタルしていました。

15.小銭から紙幣への換金

現在

ほぼ100%スマホかカード支払いなので、そもそも小銭を持っていません。

当時

決済は現金支払いがメインなので、小銭がとにかく増えていきます。

私が口座を作っていた大手銀行には小銭を流し込んだらコインを数えて、金額を算出してくれるという機械がありませんでした。

ですので小銭の大きさ毎に、円柱型の紙筒にコインをつめて銀行へ持参し、紙幣へ換金をしてもらっていました。このコインを紙筒に一枚ずつ詰める作業が何とも言えない地味で労力の要るものでした。

まもなくしてスーパーに設置され始めた両替機へ小銭を投入して、紙幣に交換(手数料を取られる!)するというサービスができました。

また銀行ならば窓口へ持って行った小銭を袋に入れて預かってもらい、数日後に自分の口座に入金される無料サービスができました。

いかがだったでしょうか。

スマホの登場は本当に生活を便利にしましたが、対面・対話でサービスを受ける機会が減っていることに気づかされますね。

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